JR小海線の車体にはNHK大河ドラマの風林火山の宣伝が。 上は武田信玄、下は鎧を着た女性かと思ったら、 gackt扮する上杉謙信だった(どうもイメージが違うが)。 この番組は一度も観たことがないが、 後で調べたら、ドラマの主人公は軍師の山本勘助らしい。 山本勘助の写真も撮影したが、主人公は武田信玄だと思い、 帰りの電車の中で削除してしまった。 |
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小海線の車両の先頭から「電車でGO!」風に撮影。 | |
同上。 | |
同上。 | |
川上村のレタス畑。 白いビニールに穴を開け、 苗を1本1本植えるこの方法を マルチ栽培というらしい。 夏場の地温を下げる効果があり、 また、病害虫の発生や雑草の繁茂を防ぐので、 農薬の使用を抑えることができる栽培方法のようだ。 |
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同上。 | |
日本一長い信濃川(長野県では千曲川)の本流。 | |
白いビニールに覆われたレタス畑。 まるで雪が積もっているようだ。 |
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これから行く三国峠方面。 | |
三国峠手前の最後から2つ目の秋山地区。 | |
大昔、チロリン村とくるみの木という テレビ番組があったのを思い出した。 |
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三国峠の手前の最後の梓山地区。 |
梓山地区。 日航機はこの上空を右から左に通過したらしい。 |
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同上。 | |
信濃川(長野県では千曲川と呼ぶ)の本流と思われる川。 この先直線距離で約6kmの所が水源。 毛木平(もうきだいら)という所から 千曲川源流遊歩道で水源に行けるらしいが、 遊歩道とは名ばかりで結構大変だそうだ(ここ、ここ、ここ) なお、水源のある甲武信岳(こぶしだけ)は、 日本海に注ぐ信濃川(千曲川)だけでなく、 駿河湾に注ぐ富士川(笛吹川)、 東京湾に注ぐ荒川の水源がある分水嶺となっている(ここ)。 |
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梓山地区を過ぎると民家はなくなる。 | |
久しぶりに山道を走る。 | |
山中にも畑がある。 | |
今回から、新しいデジカメを使用した。 光学ズームが最大15倍になるので早速試してみた。 左の写真の黄色い枠(梓山地区の民家)を 15倍で拡大すると上のようになる。 |
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勾配はさほどきつくないが、 久しぶりの峠越えのため、休み休み走る。 |
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再び畑が登場。 | |
向うの尾根の裏側が日航機墜落現場。 ここから直線距離で約2km。 |
左の写真を拡大。 |
上空やや斜めからの 航空写真。 (Google Earthより) 1つ上の写真は A地点から撮影。 |
急峻な墜落現場(ここから転載)。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 |
垂直尾翼を失ったまま飛行を続ける 日航機123便(秩父市大滝上空)(ここから転載) |
墜落現場上空からの写真(ここから転載)。 下の白い+はヘリコプターの羽根だと思われる。 |
三国峠近くの道の両側に 妙な棒が数百本立っていた。 ここはもちろん墜落現場ではないが、 墓標を想像してしまった。 |
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竹が2本くくりつけてある。 |
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峠付近の舗装はやや荒れているが、 走れないほどではない。 |
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峠近くの道沿いに花が咲いていた(菜の花?)。 |
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峠の少し手前でレタス畑が見えた。 |
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三国峠。 | |
三国峠から長野側。 | |
三国峠から埼玉側。 |
三国峠から埼玉側は中津川林道となり、 17km位ダートが続く。 ダートでしかも傾斜の急な埼玉側から 自転車で登る人(ここ、ここ)がいるが、 人間業とは思えない。 |
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所々崖が崩れている。 | |
写真では分かりにくいが、 尖った石がたくさん埋まっていて 走りにくい箇所がある。 |
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切り立った壁。 | |
砂利が多い箇所は、 後輪が横滑りして転倒の恐れがある。 |
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木が倒れている。 | |
岩が崩れかかっている。 | |
ガードレールがなくて道が狭い個所。 後輪が横滑りして転落の恐れがあるので、 山側を走った。 |
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ガードレールがない この箇所の谷側を覗いてみると、 |
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はるか下(写真左下)に川が見えた。 |
15倍に拡大。 |
昭和52年にここで死亡事故が発生したらしいが、 交通事故なのか、崖崩れなのか、 転落事故なのか、はたまた熊に襲われたのか。 |
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妙に薄暗いカーブがあった。 | |
数キロ走ってようやく谷底に降り、 道は川と同じ高さになった。 後半は傾斜が緩く道も広くなり 前半よりは走りやすかった。 |
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しかし相変わらず砂利の多い箇所もある。 | |
遠くで雷のような音がし、 雨がポツポツ降ってきたが、 10分位でやんだ。 |
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素掘りのトンネル。 | |
なぜか階段がついている。 | |
観覧席? | |
左の巨石は落石か? | |
彩の国ふれあいの森の 「学習の森」の看板の所で ようやく17km続いたダートが終わった |
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荒川支流の中津川。 | |
吊り橋。 | |
大きさ対決。 2人乗りだがナンバーが白なので、 普通乗用車らしい。 |
ベーコンのような崖。 |
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県道210号は、 道がきれいで車は非常に少なかった。 |
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右の木のために中央分離帯を作ったようだ。 | |
川沿いの小さな集落。 | |
滝沢ダムの上流部。 | |
トンネルが全部で10個ほどある。 途中から気づいたが、 トンネルの右側に自転車が走れる歩道がついていた。 |
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遠方が滝沢ダム。 |
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ダム湖の上流方向の眺め。 | |
ここで山梨県からの彩甲斐街道と合流し、 交通量が増える。 この先ずっと右側の歩道を走った。 |
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これが右側の歩道。 ダムの造成に伴い新しい道を作ったらしく、 民家は全然ない。 |
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ガラスの破片を踏みそうになった。 | |
滝沢ダム。 | |
滝沢ダムの先にあったトンネルは、 右側の歩道が狭く、自転車での走行は難しかった。 仕方ないので自転車を押して歩いた。 |
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途中にごみが落ちていたり、 写真のようにぬかるんでいる箇所があった。 |
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道の右側の自転車が走れる歩道。 通る人がほとんどいないためか、 雑草に覆われている箇所もあった。 |
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滝沢ダム下流のループ橋。 | |
同上。 | |
同上。 |
完成予想図から転載。 |
ここで自転車が走れる歩道が消滅した。 |
秩父市はもちろん政令指定都市ではないが、 このようにxx区(地区のこと)という立て札が 所々に立っていた。 |
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巨大灯篭。 | |
道と川を隔てた反対側に、 なにやら看板が見えた。 |
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神庭(かにわ)洞窟(ここ、ここ、ここ)という遺跡らしい。 |
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三峰口駅の裏手の橋から撮影(上流側) |
三峰口駅の裏手の橋から撮影(下流側)。 本当にこの少し先に鉄道の駅があるのか やや不安になった。 |
駅発見! |
三峰口駅。なぜかコカコーラの巨大看板が。 |
秩父鉄道車両公園(ここ、ここ、ここ) というのがあったが、 時間がなくて見れなかった。 |
普段の建物。 |
撮影日に改装された建物。 右のクレーンを使って改装している。 |
普段の建物。 |
撮影日に改装された建物。 左の写真の、玄関前の白いガードがはずされている。 |
普段の建物。 |
撮影日に改装された建物。 |
撮影日の夜。 肝心の店の看板がまだ点灯していない。 |
ロケが開始し、ようやく店の看板が点灯した。 ロケ中にカメラを向けると怒られる(>_<)ので、 遠方の物陰からこっそり撮影した。 |
看板が点灯した写真を近くで撮影できなかったので、 仕方なしに番組のホームページから拝借。 テレビの中ではこのようになるらしい。 上の写真左上の六本木八丁目(実在しない町名)はロケの小道具。 |