●自転車歴
2000年10月
3速のママチャリを購入し、高校以来久しぶりに自転車に乗る。
自転車は健康にもいいし、走行距離も思ったより長く、結構面白いということが分かる。
(環七一周、東京〜関宿(往復)などを走破)

2000年12月
行動半径を広げるため、折り畳みのbrompton(5速)を購入。
以後、もっぱら輪行して、関東のサイクリングロードや里山を走る。
(高崎〜東京、東京〜宇都宮、東京〜桐生、富士山一周などを走破)

2001年 9月
平地を走るのに飽きてきたので峠越えを始めようとするが、bromptonではギアの関係で無理なので、
輪行+峠越え用に思いきって折り畳みのBD-3(内装3段、外装7段)を松戸のオオヤマさんで購入。
(購入したBD-3は12kg位でしたが、最近のBD-3は15kg位と重過ぎるようです。)
以後峠越えを始める(峠越え用にギアをF56tからF50tに軽くした)。
bromptonはもったいないので知人に払い下げた。

●BD-1シリーズの不具合について
過去に私自身が経験した、または他の情報による、BD-1シリーズの不具合をこのページにまとめた。

●BD-3の折り畳み方
(図1)走るときの状態。前カゴ、
ペットボトル2本、荷台にリュックサックをつけている。
(図2)まず後輪と荷台をたたみ、
サドルを下げる。
(図3)ハンドルを倒す。
(注)図4の次に図3を行うのが正しいたたみ方。
(図4)前輪をたたみ、折り畳み完成
(図5)輪行袋に入れた状態。黄色いベルトで肩にかけるか、または直接フレームを持つ。
袋から出ている黒いベルトは、
電車内で手すりに固定するためのもの。
リュックサックには(図1)の前カゴ、
ヘルメットも入っている。

その後、輪行袋を変更した。
この写真参照。
駅での電車待ち
輪行中の車内

●コックピット
大したものはついていない。
元はグリップシフトだったがラビットファイヤーに変更した(左が内装3段、右が外装7段)。
方位磁石付きベル、
サイクルコンピュータ(時速、累積距離、実際の走行時間、時刻が表示される)、バックミラー、フラッシュ付きライト

●ツーリング用品
上記リュックサックには以下の用品が詰め込まれている。少し多すぎるかも。
その後持って行く用品は変化しています。

以下に品目を書きます(上の写真と対応しています)。
前カゴ

小物入れが
前、上、横についている。
(前カゴの前の小物入れ)
予備の眼鏡+サングラスのレンズ、筆記用具、
予備の乾電池、
万能ナイフ、毒吸取器(ハチなどに刺された場合に使用する)、
眼鏡レンズクリーナー、
緊急時の呼子(住所氏名血液型など明記)、拡大鏡

(前カゴの横の小物入れ)
ティッシュ、日焼け止め、
脂取り紙、
(前カゴの上部の隙間)
タオル、軍手
(前カゴの上部の小物入れ)
携帯コンロの下に敷くアルミ布、ライター、風よけ、
携帯コンロ(エスビット)、
固形燃料、
燃料をつまむピンセット、
フォークとスプーン、
下に敷くビニールシート
(前カゴの中)
インスタントコーヒー、チタン製ポット、
デジカメ、手袋、
ペットボトルホルダー(2個)
リュック、ヘルメット (リュックの中)
防水ヘルメットカバー、
防水シューズカバー、
防水手袋、雨ガッパ
(リュックの中)
パンク修理パッチ、水を入れる容器、
パンク修理レバー、
パッチを固定するローラー、万能ツール、
つまようじ(パンク穴が小さい場合に目印として使用する)、予備チューブ、太い六角レンチ、
空気入れ、折り畳み傘、
防水カバー(リュック用と前カゴ用)
(リュックの小物入れ)
衣類圧縮袋、
輪行袋入れ、地図、消せるボールペン、
薬品

●携帯コンロ
峠の頂上で飲むコーヒーや豚汁はまた格別の味
長方形の容器が携帯コンロ(エスビット)。
中央の白い固形燃料(やや赤くなっている)を
燃やして使用する。
周囲のアルミは風除け。右のポットはチタンで、
フタと取っ手はビニールのようなもので被われており、
直接触っても熱くない。
これを携帯コンロの上に乗せて加熱する。
下に敷いているのはアルミ?の布。
隅田川の河口にある月島の高層マンションを
見ながらコーヒータイム。

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