幸手〜権現堂堤〜関宿城〜シンザカヤ〜清水公園〜南流山〜新八柱〜桜通り〜五香
参考資料:ウォーキングナビ埼玉 川越・秩父・奥武蔵散歩(昭文社) P64
              ウォーキングナビ千葉 房総・水郷散歩(昭文社) P114

以下の青は自転車、緑は徒歩。


最近は二週間に一回の割合でツーリングに行っており、今週はオフだが、
今週が桜の見頃のようなので出撃することにした。
先日職場の桜で撮影の練習をした成果が出るかどうか。
今日のテーマ音楽はこちら(←音が出ます。)

東武日光線の幸手まで輪行し、桜と菜の花で有名な権現堂堤へ。
到着したのは午前7時だが、すでに混雑していた。500人位いるだろうか。
三脚付きのカメラで撮影している人が目に付いた。
空の青、桜の淡いピンク(7分咲き程度か)、菜の花の黄のコントラストが素晴らしい。

続いて利根川と江戸川の分岐点にある関宿城博物館へ向かう。
ここは以前ツーレポNo.008でも通過したが、そのときは時間がなくて撮影できなかった。
今日は北西の風が非常に強く、関宿城へ向かう2kmほどの道は逆風で非常にきつかった。

関宿城を後に、江戸川サイクリングロード右岸を南下する。
南向きなので基本的には追い風だが、川が蛇行していてときおり横風になり、倒されそうになる。

やがて、最近よく自転車誌に紹介される江戸川のオアシスシンザカヤに到着。
すでにサイクリストの方が数人いた。
筆者はビールを飲みだすと止まらなくなるが(>_<)、今日は今後取材があるので
生ビール一杯+タラチーズだけで止めておいた。

野田橋を渡って千葉県側に移り、桜の名所である野田市の清水公園へ向かう。
公園の周囲は車で大渋滞していた。
園内は適度に起伏があり、樹木や施設が多い。
さすがにすごい人手で、至る所で花見をしていた。

続いて江戸川サイクリングロード左岸を南下するが、
次第に向かい風になってきたので軟弱にも走行をあきらめ、
武蔵野線の南流山駅から新八柱(しんやばしら)駅まで輪行した。

駅の近くの駐輪場に自転車を預け、
八柱〜常盤平〜五香(ごこう)と続く3.3kmの桜通りを歩く。
ここは日本の道100選に選ばれているそうだ。

五香から八柱まで新京成電鉄で戻り、自転車で購入店まで走り、
先日破損した前輪の泥除けと、後輪のスポークの修理をしてもらった。

帰りは五香から輪行して帰宅。

例によって早朝に出撃。
人のいない地下鉄茅場町駅。
権現堂堤の堤防上。
朝7時だが結構人がいた。
中川にかかる橋と菜の花畑を見下ろす。
権現堂堤の片方の端からの全貌。
縦にした3色国旗をイメージした作品。
3色弁当とも言える(^^;)。
今度は5色(青、赤、黄、緑、茶)に挑戦。
横長の国旗。(参考:コロンビア共和国の国旗)
ワンパターンなので、木を入れてアクセントをつけた。
遠近感を出してみる。
反対側の端からの全貌。
桜だけ撮影。
同上。
菜の花だけだとこんな感じ。
土手の反対側にも菜の花が少しだが咲いていた。
関宿城博物館と江戸川サイクリングロード。
以前河川のしゅんせつに使われた機械らしい。
同上。
関宿城博物館。
この角度で、城の左側に富士山が見えることもあるらしい。
博物館4Fからの展望。
上から来た利根川が、左の江戸川と右の利根川に分岐する。
反対側(南側)の展望。
筑波山がうっすらと見える。
橋を渡った中ノ島公園にある日本一?のこぶしの木。
江戸川サイクリングロードにも
菜の花の咲いている箇所があった。
江戸川サイクリングロードからの眺め。
ひときわ目立つこの建物は、
庄和町の大凧会館でした。
コースが曲がっているので、追い風になったり横風になったりする。
江戸川サイクリングロードのオアシス「シンザカヤ」。
北風のため旗が反対になっているが、
「大宮ぎょうざ」と書かれている。
野田市の清水公園に向かう道は車が渋滞している。
公園内には沢山の屋台が出ていた。
以下公園内の風景。
同上。枝垂桜?。
同上。
同上。
同上。
同上。
右上に、下の写真の舞台があるので、すごい混雑だ。
同上。この写真を撮影したときは炭坑節をやっていた。
野田のキッコーマンの記念館?
建設中の建物。焼却場か?
流山付近の江戸川サイクリングロード。
次第に逆風になってきた(>_<)。
松戸市の常盤平付近の桜通り。
車が多い。
通りから少し離れて撮影。

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