別の説明図。ここから転載。 | |
早朝の東京駅。 しばらく工事中だった右側部分がベールを脱いでいた。 ここによると、左の建物とのツインタワーらしい。 |
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右側部分の建物。 |
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すごい数のグラスだ。 |
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駿河小山からの富士山。 この川(鮎沢川?)は下流で酒匂(さかわ)川となり、 小田原で太平洋に注ぐ。 |
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富士山はいつ雲に覆われるか分からないので、 現れているうちに撮影。 |
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昔、島だった伊豆半島が本州に衝突した痕跡が残っている 神縄(かんなわ)断層を見に行く。 右の道は県道394号で、その右がフジボウ(富士紡績)。 ここで左の道を進み、道なりに西沢川を遡る。 |
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住宅街を過ぎると林道生土(いきど)不老山線が始まる。 すぐにダートとなったため、自転車を置き、徒歩で進んだ。 林道の開始地点から1.5kmより少し先が神縄断層。 |
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久しぶりに山道を歩く。 | |
15分ほど歩くとゲートが現れた。 左のポールの外側から向う側に抜け、 300mほどで神縄断層に到着する。 |
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ここから50mほどで神縄断層。 | |
看板の右側が 神縄断層(ここ、ここ、ここ、ここ、ここ)。 |
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中央の縦の線が断層で、 その左が本州、右が当時島だった伊豆半島らしい。 大きさ比較のため、灰色のブロックの左上に、 黒いヘルメットを置いている。 もっと大規模かと思ったが。。。 |
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拡大した写真。 縦の白い線は植物のツルだと思われる。 これが衝突した痕跡とは、にわかには信じられない。 右下はヘルメット。 |
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金時神社へ行く途中で見かけた建物。 木の幹の上に建っているように見えるが。 |
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金太郎(坂田金時)生誕の地と言われる 金時神社(ここ、ここ)。 |
金太郎のマサカリ。 | |
熊に乗った金太郎。 | |
地球儀と思われる謎の球体。 | |
いつの間にか富士山の周りに雲が発生してしまった。 下は御殿場線。 |
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県道365号を進むと、 やがて富士山の裾野が現れた。 (1つ上の写真は、富士山の上部のみだった。) |
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ゴルフ場のクラブハウスからの富士山。 | |
県道365号は別名金太郎富士見ラインと言うらしい。 交通量は少なく快適だ(ただし勾配はきつい)。 |
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誓いの丘(ここ、ここ)でイベントをやっていた。 | |
筆者は現在メタボリックシンドローム状態で、 健康診断の結果、産業医から減量を強く指示されたため、 最近ダイエットを開始した(ここの左下のをクリック)。 誓いの丘では、 「内臓脂肪と皮下脂肪を徹底的に除去し、 メタボ状態から脱却する。」ことを誓ったのであった。 |
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ススキと富士山。 | |
道端の芭蕉句碑。 |
足柄峠(ここ、ここ)の三叉路。 橋の左は足柄城址の一の郭(くるわ)、 右は南郭で、 道路の部分は堀切にあたる。 なお、足柄峠の看板は、 この先、左の道を少し下った 右側にあった。 |
足柄峠を通過した著名人。 |
階段を登ると足柄城跡(ここ、ここ、ここ、 ここ、ここ、ここ、ここ、ここ、ここ、ここ)の 一の郭(くるわ)。 |
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一の郭にある玉手ヶ池。 |
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一の郭。 | |
富士山はかなり雲に覆われてしまった。 | |
周囲も霞んできた。 | |
手前が二の郭。向うが三の郭。その間は空堀。 なお、城郭に関する用語はここやここを参照されたい。 |
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三の郭から二の郭を撮影。 その間は空堀。 |
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井戸の跡。 | |
井戸の内部は埋まっていた。 こんな高い場所でも水が出たのだろうか。 |
足柄の関付近に案内板があったが、 汚れて字が不鮮明だった。 ここからリンクされている案内図だと、何とか判別できる。 またここも参考になる。 |
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足柄の関。 門は映画のセットで使われたもの。 |
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聖天堂(ここ、ここ)。 | |
足柄万葉公園(ここ、ここ)。 |
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園内の石碑。 |
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足柄平野の眺望。 | |
足柄古道(ここ、ここ、ここ)が 県道と何度も交差する。 |
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地蔵堂の手前から急に道が良くなった。 しかも、通行人がほぼゼロなのに歩道までついている。 |
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茶畑。 | |
地蔵堂集落の入口にあった案内板。 |
字が擦れて読みにくい。 ここによると、 昔、金太郎は足柄の山中で育ったと言われていますが、 その出生の言い伝えの一つに「地蔵堂の四万長者という お金持ちの娘が、酒田村(現在の開成町)の酒田氏に嫁入りしたが、 わけがあって実家に戻り金太郎を生んだ」という話があります。 この四万長者は、現在の佐藤家(中島屋敷)だと言われており、 金太郎が使ったと言われている馬の鞍が、 同家には保存されています。 また、金太郎が子供の頃に遊んだと伝えられている 「かぶと石(正面上側)」,「たいこ石(正面下側)」が 残っています。 |
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素朴な疑問だが、なぜまさかりを担いでいるのだろうか? | |
よく読めないが、ここによると、 金太郎が相撲のテッポウの稽古をした石。 金太郎が片手で突く度に「ドーン」「ドーン」と大きな音がした。 |
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右が太鼓石、左奥が兜(かぶと)石。 | |
ここが金太郎生家跡地との事だが(ここ)。 |
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家の土台が残っているが、まさか 金太郎生家そのものの土台ではないだろう。 |
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中央やや右の石が兜石。 左の山の下が金太郎の生家。 遠方の山は矢倉岳。 |
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川沿いにわずかに田んぼがある。 | |
なかなかの迫力だ。 |
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そういえばそんな歌もあった。幼稚園で習ったのだろうか。 |
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帰りはほぼずっと下り。 | |
大雄山駅前の金太郎。 | |
大雄山駅の近くで、ジャズのコンサートをやっていた。 |