横須賀線北鎌倉駅のホーム。 出口が先頭側の端(この写真撮影位置)にあるが、 運悪く反対側の端に乗っていたので、 輪行袋を担いでこのホームを 向こうからこちらへ歩く羽目に陥った。 |
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駅の近くにも鎌倉っぽいトンネルがある。 | |
北条時宗が創建した 鎌倉五山第二位の円覚寺(こことここ)の入り口。 |
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高さ20mの山門。 | |
高台にある洪鐘(おおがね)(国宝)。 | |
釣鐘のある高台から、 横須賀線を挟んで反対側の眺め。 左の谷は次に行く東慶寺と思われる。 鎌倉の寺はこのように小さい谷の奥にあることが多い。 |
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坐禅道場だった選仏場。 | |
仏殿。 |
妙香池。 | |
日本に現存する最古の唐様建築の代表作、舎利殿(国宝)。 この位置から先には入れなかった。 |
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かつては不幸な女性を救済する尼寺だった 東慶寺(こことここ)。 ここで一曲(←音が出ます。) |
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君が代に出てくる「さざれ石」 |
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谷の奥に進む。 すごい木の根だ。 |
谷の奥はうっそうとした森となり、墓地がある。 これは鎌倉の谷の奥や寺院で多く見かける 「やぐら」(こことここ)と呼ばれる穴で、 中世上流階級(武士や僧侶)の墳墓。 当時やぐらは漆喰で塗り固められ、 金箔や彩色が施されていたらしい。 |
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紅葉。 | |
鎌倉五山第四位の浄智寺。 | |
磨り減った階段が歴史を物語る。 | |
この山門の上層に釣鐘がある。 座って鐘をつくらしい。 |
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仏殿。 | |
朝方は曇天だったが、晴れてきた。 | |
明月院の入り口付近。 | |
アジサイ寺として有名な明月院。 | |
紅葉。 | |
紅葉。 | |
この橋を渡る。 | |
そして磨り減った階段を登る。 | |
本堂。 | |
枯山水庭園。 なお、有名な名月院やぐらは 台風の影響で立入禁止だった。 |
日本初の禅寺、 鎌倉五山第一位の建長寺(こことここ) の三門(高さ30m)。 |
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創建当時の梵鐘(ぼんしょう)(国宝)。 | |
仏殿。 | |
法堂。 | |
左端は方丈という建物。 この先は天園ハイキングコースになっている。 |
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方丈の左にわずかに紅葉が見られた。 |
鶴岡八幡宮(こことこことここ)の太鼓橋。 右に源氏池、左に平家池がある。 |
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源氏池には「産」を意味する三つの島がある。 写真左手前、左奥、右の三つ。 |
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上の写真の左奥の島にある旗上弁財天社。 |
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島の中には幟(のぼり)が林立している。 | |
平家池には「死」を意味する4つの島がある。 右に二つ。 左の紅葉部分も島だと思うが不明。 もう一つはこの写真を撮影している島(下の写真)。 |
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上の写真を撮影した島。 その向こうは神奈川県立近代美術館。 |
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表参道。 遠方の下の建物が舞殿、上が本宮。 |
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舞殿。 | |
高さ30m、幹の周り7m、樹齢1000年の大イチョウ。 3代将軍源実朝が この木の陰にひそんでいた甥の公暁に刺殺された。 残念ながら落葉が進んでいた。 |
本宮。 | |
本宮から下界の眺め。 | |
北条政子創建の鎌倉五山で最古の寺、 鎌倉五山第三位の寿福寺(こことここ)の参道。 |
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門が閉まっていて中には入れなかった。 | |
鎌倉で唯一残る尼寺、 水戸徳川家ゆかりの英勝寺(こことこことここ)の仏殿。 |
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竹林。 | |
海蔵寺の近くには紅葉が多い。 | |
紅葉。 | |
紅葉。 | |
海蔵寺の門。 | |
境内。 | |
海蔵寺。 | |
この穴の中に「十六ノ井」(こことここ)という井戸がある。 | |
この12個と写真の右に4個の計16個。 | |
護国寺。 | |
人力車。 | |
清泉小学校付近に 大蔵(鎌倉)幕府(こことここ)があった。 中央下はその石碑。 |
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鳥居の向こうに源頼朝の墓がある。 | |
源頼朝の墓。 |
墓から下界の眺め。 左上が鎌倉幕府のあった清泉小学校。 |
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学問の神様菅原道真を祀る 日本三大天神、荏柄天(えがらてん)神社(こことここ)。 こちらの大イチョウも落葉が進んでいた。 |
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本殿。 | |
鎌倉宮の入り口の木。 | |
紅葉。 | |
鎌倉宮(こことここ)。 鎌倉幕府が倒れた後、 兼務の中興で征夷大将軍となったが、 足利尊氏と対立してこの地に幽閉され、殺害された 後醍醐天皇の第一皇子護良(もりなが)親王を祀る。 |
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鎌倉女子大。 | |
奈良時代創建という鎌倉最古(734年創建)の寺 杉本寺(こことここ)。 |
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苔むす石段(通行禁止)。 |
上から見下ろした写真。 |
本殿。 | |
本殿付近からの眺め。 |
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鎌倉五山第五位の浄明寺(こことこことここ)。 |
紅葉。 | |
竹の寺として有名な報国寺(こことこことここ)。 | |
1000本を越す竹林。 | |
紅葉+竹林。 | |
旧華頂宮邸(通常、内部は非公開)。 「はいからさんが通る」という番組のロケ地らしい。 |
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同上。 |
妙本寺の境内にある幼稚園。 | ||||
妙本寺(こことこことここ)。 もとは比企能員(ひきよしかず)の屋敷で、比企一族が、 北条氏を中心とする大軍に攻められ、滅ぼされた地に建つ。 最初の門(総門)から長い参道が続く。 |
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二天門。 | ||||
本殿。 | ||||
鎌倉の苔寺として有名な妙法寺(こことここ)。 | ||||
半分より上が苔の生えた階段(通行禁止)。 | ||||
苔むす石段(立入禁止)。 |
上から見下ろした写真。 |
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こちらの階段は通行可。 | ||||
長谷観音の名で親しまれる長谷寺(こことここ)。 午後3時ごろになり、日が翳ってきた。 |
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紅葉。 | ||||
観音堂。 | ||||
長谷寺からの眺め。 |
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弁天窟。 |
弘法大師が籠もって彫ったという弁財天と十六童士が壁面に並ぶ。 ローソクの炎がゆらめく。 |
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狭いトンネルをかがんで通過する。 | |
小さい人形(弁天様)が無数に置いてある。 | |
拡大写真。 | |
日が翳っているので紅葉は今ひとつ。 | |
同上。 | |
付近の民家に咲いていた植物。 (赤い部分は丸い小さな実。) |
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光則寺(こことここ)ではあまり紅葉は見られなかった。 | |
本殿。 | |
長谷子ども会館。 | |
鎌倉文学館に至る道。 |
加賀百万石の藩主前田候の別邸を改築した 鎌倉文学館(こことここ)。 鎌倉文士の遺品や初版本が展示されている。 内部は撮影禁止。 |
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同上。 | |
同上。 | |
庭から鎌倉市街の眺め(ただし逆光)。 その先の白い部分は太平洋。 庭にはバラ園がある。 |
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由比ガ浜の夕陽。 右は稲村ヶ崎。 ここで一曲(←音が出ます。) |
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夕暮れの鎌倉駅。 | |
オマケ。 長い塀が続く家。 |
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オマケ。 山の麓にある洋館。 |