京葉線の越中島駅にて。 気合が入りすぎ、駅に早く到着しすぎた(>_<)。 |
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誰もいない駅は少々不気味だ。 | |
自転車を置き、大福山に向かって歩き始める。 前日の雨の影響か、朝は霧が発生していた。 |
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紅葉も何とか残っている。 | |
大福山山頂近くの集落。 (注)Yahoo自転車掲示板のaotaniさんより 下記のコメントをいただきました。 ひょっとするとその集落かも知れません。 江戸時代、大多喜の殿様と久留里の殿様が、 相互に遊びに行っていたときに使った道の一部だそうですが、 街道警護の為に常駐していた侍の家が小さな集落として 今でも残っているそうです。 |
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大福山展望台にて。 | |
同上。上の白い部分は霧。 | |
同上。 | |
大福山展望台から少し進み、急な100段位の石段を登ると、 |
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大福山から梅ヶ瀬渓谷に至る道で、 変な形の木を発見。 |
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モミジ?の落ち葉が敷き詰められた山道を歩く | |
ようやく梅ヶ瀬渓谷に合流。 白い部分は蒸発中の水蒸気。 ここから左が下流、右へ進むと日高邸跡に至る。 |
こんな感じの道というか川を上流に進む。 | |
300mほど進むと日高邸跡に到着。 モミジの老木があるが、すでに葉は散った後で、 地面に枯葉が堆積して赤っぽい色になっている。 |
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住居の土台石が少し残っている。 写真はハイキングのグループ。 |
梅ヶ瀬渓谷を下流へ歩き始める。 紅葉は岩壁の上部に少し見られるだけで、 ピークは過ぎていた。 |
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所々に地層が見られる。 |
梅ヶ瀬渓谷の入り口付近の地層。 | |
入り口の駐車場付近の地層。 | |
養老渓谷駅付近まで戻り、渓谷橋を渡る。 写真は宝衛橋。 |
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旅館街にある観音橋。 | |
再び自転車を置いて中瀬遊歩道を歩き始める。 写真では分かりにくいが、 右下の人の左側には飛び石があり、それを渡る。 |
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中瀬遊歩道にて。 |
同上。川は養老川。 | |
弘文洞跡。 谷で周囲が暗いので、写真が撮りにくい。 |
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多少は紅葉が見られた。 | |
以下、滝めぐり遊歩道にて。 1986年に発見されたという小沢又の滝(幻の滝) を上の茶店から見下ろす。 左上の滝など全部で5本の滝があるらしい。 |
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小沢又の滝。 ちょうど光線の光と影の境になっていたので、 うまく撮影できなかった。 |
養老川沿いの「滝めぐり遊歩道」。 遊歩道は平らな石畳なので歩きやすい。 |
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同上。 | |
木の根と石が渾然一体となっている? | |
周囲の岩壁。 | |
谷底が影になっているので、写真が撮りづらい。 | |
なかなかの迫力の粟又の滝。 | |
同上。 遊歩道はここまでで終わる。 |
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県道際で防護壁を造成している人。 上からロープで降りて作業をしている。 |
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縣崖境(けんがいきょう)。 | |
永島郷土館。 | |
筒森もみじ谷の入り口付近。 田んぼに稲が植わっていたが、二期作か。 |
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筒森もみじ谷に向かう道。 民家は全くなく、車もほとんど通らない。 |
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ここに筒森もみじ谷の小さな看板があった。 この写真と同じなので、はやりここが筒森もみじ谷か。 |
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ピークを過ぎているのと、午後で光が当たらないので、 パッとしなかった。 |
夕方の亀山湖にて。 |
同上。 | |
久しぶりに夕日の写真。 | |
塀沿いを駅に向かってのんびり走っていたら、 塀の上に犬がいたので慌てて離れた(>_<)。 |
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久留里線の終点、上総亀山駅にて。 | |
輪行袋を置くスペースがない久留里線の車両のドア付近。 (ただし隣の車両にはスペースがあった)。 |