ダイエットの記録

ホームへ ツーリングの記録へ 自転車紹介へ プロフィールへ リンクへ

全く情けないことに、最近流行りのメタボリックシンドローム(ここここここ)に陥っていることが
判明し(特に腹囲と高血圧)、健康診断で体重を減らすように強く指示されたので、
気合を入れるため、体重の推移を公開することにした。

(1月22日追記) 筆者は世間の事情にかなり疎いため、
今年の4月から特定健診(メタボ健診)(ここここ)というのが始まるのを今日はじめて知った(笑)。
引っかかると面倒なことになりそうだ。

チェック基準を見ると、腹囲(へその周り)85cm以下なら高血圧(筆者が確実に引っかかる)でもOKらしい。
1月9日のスポーツクラブでの測定(下のグラフ参照)で体脂肪率は8.2%に下がったが、
腹囲はまだ86cm(ダイエット前は100cm)あるので(もしかして胃下垂か?)、
チェックに引っかからないようにするためには、さらに体脂肪を減らす必要があるようだ。
それにしても、昨年10月からダイエットを開始して良かった。
なお、ダイエット情報満載のサイト(ここここ)を見つけたので紹介する。
「ダイエット体験談クチコミ」というのが参考になるかも。

(2/4追記) チェック基準で、腹囲85cm以下でも、BMIが25以上あると引っかかることを見落としていた(>_<)。
筆者の場合、身長が170cmだとすると、BMIを25以下にするためには体重を72kg以下にしなければならない。
下記の下の棒グラフを見ると、1月9日の時点では、筋肉と無機質の合計が約70kgなので、
筋肉を減らさず体脂肪を2kg以下にするか、
体脂肪は2kgより多くして、2kgを越えた分の筋肉を減らすしかないということになる。

なお、先日血管年齢を測ったところ、血管年齢(動脈のやわらかさ)は何と18才、
血管(足の動脈)の詰まりの程度も基準以内だった。 ただし相変わらず血圧は高かった(笑)。

(2月23日追記) 停滞期が長く続き、微増し始めているので、要警戒

(3月1日追記) 下のグラフの2月分のデータは、測定時に身長の値を間違って入力したために
体脂肪率が低く出ていたと思われるので、割愛した。

(3月6日追記)  3月5日に体脂肪率を測定した所、1月9日と比べて筋肉が2kgも落ちている事が分かった。
BMIはまだ25以下にはなっていないが、この辺でそろそろ減量は止めた方がよさそうだ。

(4月3日追記) 体重は先月より1.8kg減ったものの、非常にまずいことに、
筋肉は先月より3kg減り、脂肪は逆に1.2kg増えてしまった
筋トレ種目と食事内容を見直さないといけない。

(5月7日追記) 最近明らかに体重が増えている。
たんぱく質の摂取量が少なかったので、プロテインの量を増量したが、
それが多すぎたのが原因と思われる。

(5月10日追記) 5月7日のジムでの測定で、体重は4月より増えたものの、
体脂肪率は過去最低の6%になった。また体脂肪量も、グラフからでは分かりにくいが、
過去最低の4.4kgとなった。今後は、体脂肪量はこの位をキープし、筋肉を増加させていきたい。

(6月23日追記) 6月4日の測定で、体重がやや増えたものの、体脂肪率は6.8%だった。
脂肪を落とすのはこの位にして、以後は筋肉を増強させる予定。
本ページの更新は今回で終了します。




数字の上段は体脂肪率、中段は体重、下段は測定日。右端のグラフは身長170cmでの標準値。無機質は骨など。


<オマケ>
非常に気持ちの悪い写真だが、参考までに3月1日現在の腹部(力を入れた状態)の写真。
(デジカメを持って自分の方に向けて撮影したので、体勢がやや不自然)。
一応腹筋は割れているものの、へその上の腹囲は83cm位あって、特定健診の基準(85cm)ぎりぎりだ。
この写真で見ると下腹部が出ているようなので、内臓脂肪がまだ残っているのではないかと思われる。



<オマケのオマケ>
またまた気持ちの悪い写真だが、左下は3月4日に撮影した腹部CTスキャン画像である。
赤が内臓脂肪(40.5平方cm),、ピンクが皮下脂肪(33.7平方cm)、内部の灰色が内臓、外部の灰色が筋肉。
内臓脂肪100平方cm以下が正常だが、腹囲はメタボ健診基準(85cm)ぎりぎりの83.1cmだった。
右のサンプル画像と比較すると、内臓が肥大化しているような気がするが。
今回も、血管年齢(動脈のやわらかさ)は20才の平均位、
血管(足の動脈)の詰まりの程度も基準以内だった。 ただし今回も相変わらず血圧は高かった(笑)。

サンプル画像